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StreamFabを起動して、「ホーム」>「人気のビデオサイト」エリアからYouTubeをクリックしてください。
今や音楽を聴くのにもサブスクに課金しなければいけない時代。YouTubeやSpotifyの無料プランでは広告が入ったり配信されている曲が微妙だったり、なかなか満足な音楽体験ができませんよね。本記事では、J-POPを無料でダウンロードできるツール&サイトを12選紹介していきます。大きく分けて、変換ツールを使ってYouTubeから音楽をダウンロードする、無料音楽配信サイトからダウンロードするという2つの方法がありますので、さっそく見ていきましょう。
ここで紹介するツールを使えば、YouTubeやApple Musicで配信されている楽曲をダウンロードしてオフライン再生できます。ストリーミングでないため、ネットにつながっていない場合でも再生できるだけでなく、配信が終了してしまう場合に備えたバックアップとしても利用できます。
StreamFab YouTube MP3 変換は、YouTubeやFacebookなど1000を超えるサイトから、動画をMP3として変換して抽出できるソフトです。動画は最大320kbpsのMP3ファイルで保存でき、動画のメタデータを一緒にダウンロードすることも可能です。
また、プレイリストやチャンネル登録している動画は自動でダウンロードしてくれるのがポイント。初心者に使いやすいソフトです。標準版は1620円で購入できます。機能に制限がありますが、無料体験版があるので、気になる人は試してみましょう。
使い方は簡単。下記3ステップで初心者でも簡単にダウンロードできます。
こちらがソフト内のブラウザでYouTubeを開いた画面。ちなみにダウンロードするのにログインの必要はありません。
ダウンロードしたい楽曲を再生させ、オーディオ・MP3を選択しましょう。オーディオ形式はM4Aも選択できます。
「今ダウンロード」をクリックしてダウンロードを開始してください。
MP3として保存されました。もちろん再生もできます。
2conv.comは、YouTubeから好きな動画や曲をMP3にダウンロードできるサイトです。1クリックで動画を変換できるので、とにかく早く数曲だけダウンロードしたいという方にピッタリのサイトです。しかし、広告が多くいつの間にか外部サイトに誘導される危険性がある点や、動画を複数ダウンロードすることができない点があり、注意が必要です。ソフトと違い、サイトにアクセスすれば機能を使うことができるので、まずは試してみるのもよいでしょう。
TuneFab Apple Music変換は、Apple Musicの音楽を高音質でMP3,M4Aなどの形式に5倍速で変換できるソフトです。iTunesライブラリを自動的に検出し、曲のメタデータも一緒にダウンロードすることができるのが嬉しいポイント。WindowsとMacの両方に対応しています。他にも、オーディオパラメータを自由にカスタマイズしたり、ID3曲情報を保持したり、編集したりすることも可能です。買い切りタイプの永久ライセンス版と月間サブスクリプション版があり、それぞれ値段が違うので、用途に合わせて契約を検討しましょう。
これから紹介するサイトは、音楽配信とダウンロード機能が一体となったサイトです。
YouTube Music 無料プランは、動画共有サイトのYouTubeが提供する音楽ストリーミングサービスです。8000万曲以上の公式配信楽曲に加えて、YouTubeにアップロードされている非公式動画の音源も楽しむことができます。YouTube Music 無料プランでは曲のフル再生や歌詞表示ができるほか、プレイリストを作成して自分だけのお気に入りを作ることができます。
手持ちの音源をアップロードしてライブラリに追加できるのも嬉しいポイント。無料ながら、使い勝手の良いサービスです。一方、無料プランは有料プランと違い、オフライン再生やバックグラウンド再生には非対応なので注意しましょう。他にも、広告が入る、音楽と動画の切り替えができないなどの違いがあります。
J-pop Music Downloadは、広告なしでJ-popやK-popをダウンロードできるサイトです。楽曲のサムネイルが提供されており、音楽の検索が簡単にできるのが特徴。タイトル部分に音質も表記されているので、自分の好みに合わせてダウンロードできます。シングルだけでなくアルバム全体をダウンロードすることも可能です。ダウンロード形式はMP3、AAC、FLAC、WEB形式の4種類。Blu-rayから抽出した超高音質なISOファイルも提供しています。
K-POP STANは、主にK-POPを中心に、J-POPのダウンロードもすることができるサイトです。シングルやアルバムに加え、ミュージックビデオやライブ映像も充実しているのが特徴。K-POPもJ-POPも楽しみたいという人におすすめです。一方、サイトの基本言語が英語であることや、楽曲のダウンロード後に専用パスワードでファイル解凍を行う必要があることは、少し煩わしく感じるかもしれません。
JPOPMIXは、J-POPをダウンロードすることができるサイトです。ドラマの主題歌やアニメのキャラクターソング、ゲームのサウンドトラックなど、幅広いジャンルの楽曲を提供しているのが特徴です。しかし、サイトが全て英語表記なので注意が必要。ダウンロード方法の動画が配信されているので、必ず視聴してからダウンロードしましょう。
MQS ALBUMS DOWNLOADは、J-POPやK-POP、C-POPなどの楽曲を高音質でダウンロードすることができるサイトです。J-POPのアルバムだけでも1000枚以上提供されており、楽曲数が充実しているのが特徴です。音楽のダウンロード形式はBlu-ray audioやSACD、ハイレゾから選ぶことができます。自分の好みに合わせてダウンロードできるのは嬉しいポイント。J-POPだけでなく他の楽曲もダウンロードしたいという人にはおすすめのサイトです。
Jpop SinglesはJ-POPを無料ダウンロードできる有名サイトですが、悪質な広告が多いためおすすめできません。サイトを開いた瞬間に「パソコンがウイルスに感染した」という趣旨のポップアップが表示されます。(これ自体もウイルスなので、クリックしないでください)音楽の数は多いものの、安全に使いたい方は別のサイトを使いましょう。
PSCK.netは、J-POPをMP3やハイレゾでダウンロードすることができるサイトです。シングルだけでなく、アルバムから曲を一括ダウンロードすることもできます。アニメのキャラクターソングやボーカロイド、アイドルなど、多くのアーティストの楽曲が揃っています。
しかし、ダウンロードするには会員登録が必要なので、注意してください。
dヒッツは、月額550円で2万以上のプレイリストが楽しめる音楽配信サービスです。懐かしの曲から、話題の最新曲まで、J-POPやK-POP、洋楽、演歌などさまざまなプレイリストが配信されています。「10〜20代のあなたへ」や「ドライブ」など、気分やシチュエーションに合わせて楽しむことができます。他にも、英会話や落語など、音楽以外のプレイリストを配信しているのも特徴です。初回入会の方は31日間無料で試すことができるので、気になる方はまずは無料体験から始めてみましょう。
LINE MUSICは、名曲から最新ヒット曲まで聴き放題の音楽配信アプリです。学生は月額480円、一般は月額980円で使用できます。アプリには歌詞表示機能がついているほか、高画質MVや独占コンテンツが広告なしで見放題なのもポイント。アプリからカラオケ採点をすることもできます。1ヶ月の無料体験版があり、いつでも解約することができるので、まずは体験してから利用を検討してみましょう。
2023年1月現在、下記サイトは閉鎖されています。
Jenie.coは有名サイトで利用者も多くいましたが、現在は完全に利用できない状態となっていました。
今回はJ-POPを無料でダウンロードできるツール&サイトを紹介しました。MP3はさまざまなデバイスと互換性があり、特別な再生ソフトやアプリをインストールしなくてもスマホやタブレットで簡単に再生できます。一方M4Aはまだ開発が続いており、新しい特徴が追加される可能性も。ダウンロードする際は参考にしてみてくださいね。
YouTube MP3 変換と動画ダウンロードモジュールがStreamFab YouTube ダウンローダー Proに統合されるので、StreamFab YouTube ダウンローダー Proをダウンロードしてインストールするだけで、両方の機能が利用できます。YouTubeを例として、使い方をご説明します。
StreamFabを起動して、「ホーム」>「人気のビデオサイト」エリアからYouTubeをクリックしてください。
ダウンロードしたい動画を見つけて、再生します。動画の解析が成功に完了すると、「ダウンロード」ウィンドウがポップアップ表示されます。フォーマットと品質を選択した後、「ダウンロード」ボタンを押します。
実行中の動画のダウンロード状況を「ダウンロード中」でチェックすることができます。成功にダウンロードされた動画は、「ダウンロード」に保存されます。